1.廃棄物搬入
弊社で受入している様々な廃棄物の中で、肥料製造に適している廃棄物を選び肥料製造ラインに持ち込みます。 |
2.混合
搬入された廃棄物を返送品と混合し発酵に適した水分量に調整します。 |
3.移送・切返し
混合、移送・切返し後は通気管理のできる発酵槽に移送。発酵開始3日目迄には100℃以上に到達し、その状態を2~3日キープします。その後、温度が下降したらショベルローダーにて切返しを行い、これを数回行なう事で発酵が促進され、良質な肥料と返送品に生まれ変わります。 |
弊社の最高発酵温度は108℃を記録。 |
4.発酵完了
含水率が概ね30%以下を下回ったら発酵完了です。 |
5.製品出荷
製品出荷の際は篩い機でメッシュを揃え、ご要望に応じ、バラ又は袋詰めで出荷致します。 |